LINE通話をかけたときに「通話中のため応答できません」と表示され、その状態が何度試しても続くと不安になります。
「本当に通話中なの?」
「ブロックされた?」
「スマホの故障?」
表示だけでは状況が分かりにくいため、何度も電話をかけ直してしまう人も少なくありません。
しかし、この表示が出る原因は1つではありません。
相手が別の通話中である場合もあれば、LINEやスマホの不具合、通信環境の問題で表示されることもあります。
この記事では、「通話中のため応答できません」がずっと表示される原因と対処法を分かりやすく解説します。
あわせて、ブロックとの違いや確認ポイントも紹介します。
「通話中のため応答できません」がずっと出る主な原因
この表示が出る原因は大きく4つあります。
- 相手が通話中
- LINEアプリの不具合
- スマホ本体の不具合
- 通信環境の問題
まずはどのケースに当てはまるか確認してみましょう。
相手が別の通話をしている
もっとも多い原因です。
相手がLINE通話中の場合はもちろん、通常の電話やZoom、Teamsなど別の通話アプリを利用している場合も着信を受けられないことがあります。
仕事中や会議中の場合は、長時間この表示が続くこともあります。
LINEアプリに一時的な不具合が起きている
LINEアプリの動作が不安定になると、実際には通話中ではないのに通話中と判定されることがあります。
アプリを長時間起動したままにしていた場合や、バックグラウンド処理が増えている場合に起こりやすい現象です。
スマホ本体の不具合
スマホのメモリ不足や一時的なシステムエラーが原因で、LINE通話が正常に動作しないことがあります。
特に長期間再起動していない場合は注意が必要です。
通信環境が不安定になっている
Wi-Fiが不安定だったり、電波が弱い場所にいたりすると、通話状態が正常に更新されないことがあります。
地下や建物の奥、移動中の電車内などでは発生しやすくなります。
ブロックされていると「通話中のため応答できません」は表示される?
結論からいうと、この表示だけでブロックされているかどうかを判断することはできません。
実際に相手が通話中の場合にも表示されますし、一時的な不具合でも表示されるためです。
そのため、「通話中のため応答できません=ブロック」と決めつけるのは危険です。
ブロックが気になる場合は、次のポイントも確認してみてください。
- メッセージを送っても既読にならない
- 長期間返信がない
- ほかの連絡手段でも反応がない
ただし、これらもブロックの確定材料ではありません。
仕事や体調不良などで連絡できないケースもあります。
「通話中のため応答できません」が続くときの対処法7選
原因が特定できない場合は、次の順番で確認していくと効率的です。
短時間で試せるものから紹介します。
1. 数分待ってからかけ直す
最初に試したいのが時間を置いてから再度発信することです。
相手が実際に通話中なら、通話が終われば通常どおり着信できるようになります。
何度も連続で発信するより、5〜10分ほど待ってから試す方が効果的です。
2. LINEアプリを再起動する
LINEの一時的な不具合が原因の場合、アプリの再起動で改善することがあります。
ホーム画面に戻るだけではなく、マルチタスク画面から完全に終了してから起動し直してください。
3. スマホ本体を再起動する
スマホの動作が不安定になっている場合は、本体の再起動が有効です。
メモリ不足や一時的なシステムエラーが解消されることがあります。
長期間再起動していない場合は特に試してみましょう。
4. Wi-Fiとモバイル通信を切り替える
通信環境が原因のケースも少なくありません。
Wi-Fiを利用しているならモバイル通信に切り替え、モバイル通信を利用しているならWi-Fiへ切り替えてみてください。
電波状況の良い場所へ移動するのも有効です。
5. 不要なアプリを終了する
ZoomやTeamsなどの通話アプリがバックグラウンドで動作していると、LINE通話に影響することがあります。
不要なアプリは一度終了してから再度試してみましょう。
6. LINEアプリを最新版へ更新する
古いバージョンのLINEを利用していると、不具合が発生しやすくなります。
App StoreまたはGoogle Playで最新版になっているか確認してください。
7. 相手にも確認してもらう
こちら側で対処しても改善しない場合は、相手側の端末やLINEに原因がある可能性があります。
メッセージが送れる場合は、LINEやスマホの再起動をお願いしてみましょう。
急ぎの用件なら、通話以外の連絡手段を利用する方が早い場合もあります。
こんなときはどうなる?よくあるケース
仕事中の相手に電話すると表示されることはある?
あります。
LINE通話だけでなく、通常の電話やWeb会議中でも表示されることがあります。
特に営業職やサポート業務など電話を多く利用する相手では珍しくありません。
寝ているだけでも表示される?
通常は表示されません。
寝ている場合は応答がない状態になることが多く、「通話中のため応答できません」とは別の挙動になります。
着信拒否されていると表示される?
この表示だけで着信拒否やブロックを判断することはできません。
通話中・通信エラー・アプリ不具合などでも同じ表示になるためです。
iPhoneとAndroidで違いはある?
基本的な表示の意味は同じです。
ただし、OSやLINEのバージョンによって挙動が異なる場合があります。
不具合が疑われる場合はOSとLINEの両方を最新状態にしておきましょう。
まとめ
LINEで「通話中のため応答できません」がずっと表示される場合、もっとも多い原因は相手が別の通話中であるケースです。
ただし、LINEアプリやスマホの不具合、通信環境の問題によって表示されることもあります。
また、この表示だけでブロックされているかどうかを判断することはできません。
まずは次の順番で確認してみてください。
- 少し時間を置いてかけ直す
- LINEアプリを再起動する
- スマホ本体を再起動する
- 通信環境を切り替える
- LINEを最新版へ更新する
- 相手側にも確認してもらう
急ぎの用件なら、通話にこだわらずメッセージや別の連絡手段を利用するのがおすすめです。